バイクに取り付ける用のアクションカムを物色していたら、Gitup Git2がbanggoodでセールになっていたので思わず購入してしまいました。簡単なレビューをしてみます。
到着まで
送料無料となる国際小包だと送られてくるまでにだいぶかかるので、今回は安心できそうなExpedited Shipping Serviceを選択しました。
配送業者は自動選択になるようですが、基本DHLでの配送になるようです。また、現地配送はDHL本体か佐川への委託のどちらかになるみたい。
ちなみに、9日に配送されて、11日には到着したので2日で香港から届きました。かなり早い。
本体
本体はこんな感じ。よくある中華アクションカムとはケースの作りが異なり横に開くタイプで質感としてはがっちりしてる感じです。下のマウントとの接続は同じみたいなので、アクセサリー類は使い回せます。
サイドのインターフェースはmicroHDMIとminiUSBです。miniUSBなのが給電しながら録画する身としては安定しててむしろ良い感じです。microSDは64GBまで対応してます。
付属品など
付属品も基本的な所は全て網羅している感じです。強いて言えば、三脚用のマウントアダプターが独自の作りなのが良い感じ。ほかの中華アクションカムだと、両面貼り付けマウントに三脚穴が開いているものが多いので、このタイプであれば見た目がスマートです。
同時購入品
Mini USB 3.5mm External Microphone And Charging Cable For GITUP GIT2/GIT2P
給電しながら外部マイクが利用できるケーブルです。
マイクはOLYMPUS 単一指向性マイクロフォンセット ME52Wを使ってますが、ちょっと指向性が強すぎる気がします。設置位置を工夫してみる必要がありそうです。
Side Open Protective Skeleton Waterproof Case for Gitup GIT2P 90 Degree FOV Camera
端子側が空いているケースです。むき出しのままマウントすると流石にすぐ壊れそうなので、このケースに入れて給電しながら撮影します。
純正ケースだと端子側がロック機構になっているので、このケースでは反対側に移されています。
テスト動画
今まで使っていたRAMマウントに取り付けてスクリーン越しで撮影したものです。
スクリーンが汚いのは置いておいて、録画時間重視の720p 30fps設定。音声はハンドル付近に設置した外部マイクで録画してます。
やはり外部マイクを利用できるのはすごく良いです。今までの中華アクションカムだと小さすぎて聞こえないか、逆に音割れしてしまうの2択だったので。画質的には値段相応な感じかなと。ちゃんとした動画を作りたい人は素直にSONYかGoProを買うのが一番だと思います。
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