万が一の時のためにサーバ系にだけUPSを導入しているのですが、セルフテストで失敗するようになってしまったので、バッテリーを交換します。
バッテリー交換手順はAPCのサイトに記載があります。
バッテリ交換手順 (BR400G-JP [APC RS 400], BR550G-JP [APC RS 550])
交換用バッテリーの入手
交換用バッテリーは純正だとAPCRBC122Jなのですが、価格が本体2万円弱なのにバッテリー1万円だとちょっともったいないので、互換のバッテリーを使うことにします。
調べるとWP1236Wがサイズ的にもほぼ同一なので、これを利用します。ヨドバシ.comでそんなに高くない額で売ってたので購入しました。
LONG WP1236W [制御弁式鉛蓄電池 UPS・非常電源用]
バッテリー交換
交換自体はUPS下部のカバーを外して入れ替えるだけです。バッテリーを取り外すための取っ手となるシールは綺麗に剥がれるので、そのまま張り替えて使うと便利です。
プラス端子の透明カバーは両面テープで付いているだけなので、これも外して取り替えられます。
このUPSは2016年に購入したものなので、大体3年くらいでバッテリーが劣化したことになります。期待寿命が公式には4~5年なのでもう少し長く使えて欲しい所ですが、鉛電池バッテリーって大体3年なイメージなので3年であれば普通かなと思ってます。
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